ひょうひょうと[飄飄]:표표하게, 태연하게, 초연하게, 가볍게

[副詞] 考え、行動の基準がふつうと違っていて、つかみどころのない様子

      ※もともとは風の吹く音を表します。

【例文1】

田中さんは、()(けん)(てい)を気にする様子もないし、社内の(しゅっ)()(あらそ)いにも興味がないようです。でも、見かけはひょうひょうとしているんですが、話してみると、すごくまじめで、礼儀正しいです。意外と(しん)(ちょう)な人なんですよ。(언뜻 보기에는 가벼운 듯 보이나)

 

【例文2】

中村さんはどんなに重たい話でも、ひょうひょうと明るく話す。けっこう苦労しているのに、ぜんぜんそうは見えない、不思議な人だ。

 

【例文3】

今日、交通事故を目撃して、(しん)(そこ)驚いた。

ところが、いっしょにいた友達に「田中さんって、何が起こっても、ひょうひょうとしているよね」と言われた。

自分では、かなり(どう)(よう)していたのだが、それがあまり表情に出ないらしい。

そういえば、風邪を引いて38度以上の熱を出し、周りに(つら)さを(うった)えても誰も本気にしてくれなかったことがあった。熱があっても、(つら)そうに見えないのだそうだ。

これは、(とく)な性格か、それとも、(そん)な性格か……?!