よそよそしい서먹서먹하다, 데면데면하다

[形容詞](した)しみがなく、(れい)(たん)である。()(にん)(ぎょう)()である。

 

【例文1】

大学の友人の田中と、(とり)(ひき)(さき)の会社で偶然会った。ところが、5年ぶりに会うというのに、なんだかよそよそしい。「お久しぶりです」と(こと)()(づか)いまで(てい)(ねい)になっていた。

 

【例文2】

まりこ:たけし、(さい)(きん)、ちょっと(たい)()よそよそしくない?

たけし:えっ? そうかな……。

まりこ:何か私に(かく)してることがあるんじゃないの?

たけし:気のせいだよ。まりこに(かく)しごとなんて、するわけがないじゃない!

 

【例文3】

(しょ)(たい)(めん)からいきなりファーストネームで呼び合うことは日本人の(かん)(かく)になじみませんが、アメリカではごく普通のことです。ですから、ファーストネームで呼ばれたのに、「Mr.○○○」を使ってしまうと、よそよそしい感じになってしまいます。